NTTデータグループの技術力と、日本総合研究所のコンサルティングDNAを併せ持つハイブリッドSIer、JSOL(ジェイソル)。就職・転職市場では「知る人ぞ知る超優良企業」として君臨していますが、その実態は「採用倍率200倍超」とも言われる超難関です。
本記事では、JSOLの就職難易度・偏差値から、採用大学の実績、そして日本総研との決定的な違いまで、選考を突破するために必要な情報を網羅的に解説します。
JSOLへの内定率を少しでも上げたいなら、IT業界の内部情報に詳しいエージェントの併用が不可欠です。まずは『IT転職エージェントおすすめ13選』で自分に合うサービスをチェックしてみてください。
目次
JSOLの入社難易度は、IT・SIer業界の中でもトップクラスに位置付けられます。
大手就職偏差値ランキング等では、JSOLは「63」前後と評価されることが多いです。これは、NTTデータ本体や日本総合研究所(IT職)に匹敵する数字であり、一般的なSIerとは一線を画す難易度です。
毎年の新卒採用人数は50名程度と非常に絞られています。それに対し、数千から1万近いエントリーが集まるため、実質的な倍率は200倍を超えることも珍しくありません。この「枠の少なさ」が難易度を引き上げている最大の要因です。
「高学歴でないと門前払いされるのか?」という疑問に答えます。
実績を見ると、早慶・旧帝大などの最難関校がボリュームゾーンですが、中堅大学や専門学校からの採用実績もゼロではありません。
学歴で即切りされることはありませんが、「他の学生との圧倒的な差別化」ができていないと、高学歴層との枠争いに勝つのは難しいのが現実です。
面接で必ずと言っていいほど深掘りされるのが「なぜ日本総研ではなくJSOLなのか?」という点です。
| 項目 | JSOL | 日本総合研究所(JRI) |
|---|---|---|
| 主な顧客 | SMBCグループ + 一般企業(外販) | SMBCグループ(内販メイン) |
| 資本構成 | NTTデータ 50%:日本総研 50% | 三井住友フィナンシャルG 100% |
| 仕事の幅 | 製造・流通・公共など多種多様 | 金融システムが中心 |
JSOLは「外販」に強く、多種多様な業界のDXに携われるのが最大の特徴です。この違いを理解していないと、最終面接を突破するのは困難です。
JSOLは選考ステップが多く、各段階で高い精度が求められます。
★インターン優遇: インターンシップ参加者には早期選考の案内が来るなど、実質的な優遇ルートが存在します。志望度が高いなら参加は必須です。
JSOLの難易度は高いですが、入社後の年収(30代800万〜1,000万超)やワークライフバランスを考えれば、挑戦する価値は十分にあります。
「なぜNTTデータでも日本総研でもなくJSOLなのか」この問いに、あなた自身の言葉で答えを出せた時、内定への扉が開かれます。
首都圏のIT企業に強いコネクションを持ち、IT業界に関する非公開求人・独占求人を多く保有しています。スピーディーな転職支援が特徴です。
公式サイトで無料登録する
株式会社ウィザードのアニジャと申します。SE(システムエンジニア)歴10年。 経歴は、SES客先常駐→.NETエンジニア→Webマーケター。SESエンジニアで磨耗した自身の経験から、SES業界について情報発信しています。 株式会社Synergy Career様が運営するCareer Journalにて、SES関連の記事を監修。 ■保有資格 基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティスペシャリスト
