独立系ERPベンダーとして圧倒的な利益率を誇る「オービック」。平均年収が非常に高いことで知られ、就職・転職市場でも常に注目を集める存在です。
しかし、検索窓に「オービック」と入れると、必ずと言っていいほど「きつい」というキーワードが並びます。「高年収には裏があるのでは?」「自分には耐えられない社風かも…」と不安を感じている方も多いはずです。
結論から言うと、オービックの仕事は間違いなく「きつい」ですが、それはブラック企業の搾取ではなく、徹底した「プロ意識」と「規律」によるものです。
この記事では、オービックがなぜきついと言われるのか、その真相と高年収の裏側、そして「勝ち組」になれる人の特徴を徹底解説します。
オービックへの内定率を少しでも上げたいなら、IT業界の内部情報に詳しいエージェントの併用が不可欠です。まずは『IT転職エージェントおすすめ13選』で自分に合うサービスをチェックしてみてください。
目次
オービックの「きつさ」の正体は、主に以下の4つの独自文化にあります。
オービックはIT企業でありながら、その文化は非常に情熱的で規律を重んじる体育会系です。朝礼での社訓唱和や、挨拶・礼儀の徹底などは有名です。この独特の空気に馴染めない人にとっては、精神的に「きつい」と感じる最大の要因となります。
同社は代理店を使わず、自社社員が直接顧客へ販売するスタイルを貫いています。そのため営業1人ひとりの責任が重く、数字に対するコミットメントはIT業界でもトップクラスにシビアです。
オービックでは、中途採用であっても「オービックの考え方」を徹底的に叩き込まれます。独自の検定やレポート提出など、業務外での学習も求められるため、プライベートとの両立に苦労する層からは「きつい」との声が上がります。
「やった分だけ評価される」仕組みですが、裏を返せば「結果が出なければ居心地が悪い」環境でもあります。常に自己研鑽と成果を求められ続ける緊張感が、ハードさを生んでいます。
オービックで働く最大のメリットは、その圧倒的な報酬にあります。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 部活動などの「熱いノリ」や規律が好き | 自由・カジュアルなIT企業の雰囲気を求めている |
| 若いうちから泥臭く働いて、高年収を掴みたい | ワークライフバランス最優先で、定時で帰りたい |
| 数字や成果を追うことにワクワクする | 精神論や組織のルールに縛られたくない |
検索エンジンのサジェストに現れる「オービック 宗教」という不穏なワード。これから入社を目指す人にとっては、最も恐怖を感じる言葉かもしれません。しかし、これは怪しい儀式があるわけではなく、同社の極めて強固で独特な「企業文化」を指しています。
外部や、自由な社風を好むエンジニアから見て「宗教的」と映る要因は、主に以下の3点に集約されます。
実は、この「宗教的」とも言える強い文化こそが、オービックの強さの源泉です。全員が同じ哲学で動くため、組織としてのスピード感と実行力が他社とは比較にならないほど高いのです。バラバラな個性を尊重するよりも、一つの強力な思想で団結することで、営業・開発・サポートが一丸となって顧客を圧倒する。これが、同社の超高収益体質を支えています。
オービックが「きつい」と言われる理由は、ネットの噂にあるような無意味な激務ではなく、「最強のビジネスパーソン集団であり続けるための、高い基準」にありました。
この環境を「自分を鍛えるチャンス」と捉え、規律を楽しめる人にとっては、これ以上ない「勝ち組」への最短ルートとなります。
首都圏のIT企業に強いコネクションを持ち、IT業界に関する非公開求人・独占求人を多く保有しています。スピーディーな転職支援が特徴です。
公式サイトで無料登録する
株式会社ウィザードのアニジャと申します。SE(システムエンジニア)歴10年。 経歴は、SES客先常駐→.NETエンジニア→Webマーケター。SESエンジニアで磨耗した自身の経験から、SES業界について情報発信しています。 株式会社Synergy Career様が運営するCareer Journalにて、SES関連の記事を監修。 ■保有資格 基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティスペシャリスト
