伊藤忠グループのIT中核企業であるCTC(伊藤忠テクノソリューションズ)。その中で、保守・運用・維持管理という「システムの心臓部」を守り続けているのがCTCテクノロジー(CTCT)です。
転職サイトや掲示板で「CTCテクノロジー やばい」という不穏なワードを目にして、足踏みしてはいませんか?しかし、その「やばい」の正体は、ブラック企業的な意味ではなく、「特定の人にとっては、非常にタフで特殊な環境である」という点に集約されます。
この記事では、CTCTが「やばい」と言われる理由を5つの視点で深掘りし、親会社との格差や将来性についても赤裸々に解説します。
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なぜこの会社に対して「やばい」という声が上がるのか。現場のリアルな課題を抽出しました。
CTCTのメインミッションは「システムを止めないこと」です。インフラエンジニアやカスタマーエンジニア(CE)職の場合、シフト制による夜勤や、休日でも電話がかかってくる「オンコール待機」が発生します。プライベートとの境界線が曖昧になりやすく、体力的に「やばい」と感じる層が一定数存在します。
同じオフィスで働き、同じプロジェクトを遂行していても、CTC本体とCTCTでは給与体系や福利厚生に差があります。「本体ならもっともらえているはずなのに」という比較から生まれる不満が、ネガティブな口コミの源泉となっています。
CTCTの強みは、Cisco、Dell、HPEなど世界中のメーカー製品を扱えることです。これはエンジニアにとって「常に勉強し続けなければならない」ことを意味します。資格取得が推奨(実質的な義務)されており、業務外での学習時間に追われる日々を「やばい」と表現する社員もいます。
金融機関や公共インフラなど、社会的に重要なシステムを扱っているため、障害が起きた際のプレッシャーは尋常ではありません。1分の停止が数千万の損失に繋がるような現場で、冷静にトラブルシュートを行う精神力が求められます。
保守・運用という仕事の特性上、「何も起きないのが当たり前」の世界です。ミスをすれば目立ちますが、完璧にこなしても「プラスの評価」が数値で見えにくいため、モチベーション維持が難しいという声があります。
「やばい」と言われがちな年収ですが、IT業界全体で見れば決して低くはありません。
「CTC本体と比較すれば低いが、一般的なSIerや保守会社と比較すれば、間違いなく勝ち組」というのが公平な評価です。
「やばい」環境を逆手に取り、最強のキャリアを築くエンジニアも大勢います。
CTCテクノロジーが「やばい」のは、「高いプロ意識と、不規則な勤務形態に耐えうるタフさ」を求めてくるからです。そこをクリアできる人にとっては、教育体制・待遇ともに最高クラスの環境です。
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株式会社ウィザードのアニジャと申します。SE(システムエンジニア)歴10年。 経歴は、SES客先常駐→.NETエンジニア→Webマーケター。SESエンジニアで磨耗した自身の経験から、SES業界について情報発信しています。 株式会社Synergy Career様が運営するCareer Journalにて、SES関連の記事を監修。 ■保有資格 基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティスペシャリスト
