ユーザー系SIerの中でも、親会社からの案件に特化した「内販率100%」の企業を実名で網羅しました。
競合他社とのコンペが発生しない構造上、労働環境はホワイト化しやすい傾向にあります。一方で、内販特化ゆえのキャリア上のリスクやデメリットも存在します。
本記事では、内販メインの優良企業リストとともに、エンジニアがこの環境を選択する前に理解しておくべき現実を解説します。
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内販100%の企業は、親会社との兼ね合い(親会社より高い給与での求人がバレたくない等)もあり、転職サイトなどで派手に公募を出すことを避ける傾向があります。
「隠れた高待遇」を掴むには、表の求人サイトではなく、特定のルートにのみ流れる「非公開求人」を網羅しておく必要があります。
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厳密には「外販比率が1割未満」の企業を含みますが、共通しているのは「売上の大部分を親会社およびグループ企業から得ている」という点です。エンジニアにとっては以下の環境が約束されます。
安定と引き換えに、エンジニアが差し出すことになるコストも存在します。以下のリスクを許容できるか、冷静に判断する必要があります。
内販100%の環境では、親会社の業務フローや独自ルールに精通することが最大の評価軸になります。その結果、数年後には「その会社でしか通用しないスキル」しか残らないリスクがあります。
内販100%企業の運命は、100%親会社の業績に依存します。外販という「外部の稼ぎ口」がないため、親会社が傾けば、共倒れになるしかありません。
競合他社との激しいコンペがないため、緊張感に欠ける現場になりがちです。最新技術へのキャッチアップや、短納期でやり遂げる「突破力」を重視するエンジニアにとっては、退屈で刺激のない環境に感じられるでしょう。
内販率100%の環境は、スキルの習得よりも「現在の能力を安定した環境で運用する」フェーズに向いています。
20代から30代前半など、スキル資産を積み上げる時期にこの環境を選ぶのはリスクがありますが、一定のキャリアを積んだ後に、特定のドメインで長期的に働くことを重視するなら有力な選択肢となります。
自分のキャリアプランが現在「攻め」と「守り」のどちらにあるのかを、エージェントと相談しながら客観的に判断して選択すると良いでしょう。
「内販メイン」として知られる、代表的な優良企業です。
内販100%に近い企業は、総じて離職率が低く、一度入ったエンジニアが手放しません。そのため、中途採用が「通年募集」されていることは稀で、欠員が出た際やプロジェクト拡大時にスポットで非公開求人が出るのが一般的です。
「内販率100%」というキーワードで検索しているなら、まずはエージェントに「内販比率が高い企業」という条件を突きつけ、網を張っておくことが最短ルートになります。
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株式会社ウィザードのアニジャと申します。SE(システムエンジニア)歴10年。 経歴は、SES客先常駐→.NETエンジニア→Webマーケター。SESエンジニアで磨耗した自身の経験から、SES業界について情報発信しています。 株式会社Synergy Career様が運営するCareer Journalにて、SES関連の記事を監修。 ■保有資格 基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティスペシャリスト
