

なんJでも、この手のSES退場スレはよく見かけます。いざ自分が退場になると焦りますが、SESでは現場を退場すること自体、それほど珍しい話ではありません。
筆者自身も、過去にわずか3ヶ月で退場になった経験があります。当時は「もうエンジニアとして終わったかも…」とかなり落ち込みました。
ところが、次に入った現場は嘘のように合っていて、結果的に1年以上安定して働くことができました。結局、エンジニアとして向いていないのではなく、単純にその現場と合わなかっただけだったんですよね。
この記事では、SESで退場になったらどうなるのか、そして次こそ自分に合った現場・会社へ行くためにどう動けばいいのかを、実体験も交えながら解説します。
💡 当記事の信頼性
当メディアは、株式会社ウィザード(一般労働者派遣事業 許可番号:派14-301840)が運営しています。25年以上の歴史と、2,000件を超える受託・SES開発の実績を保有。数多くのIT企業や転職事例を見てきた「プロの視点」から、あなたのキャリアに本当に役立つ情報をお届けします。
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退場が決まったら、まずは自社の営業に「次は自分のスキルや希望に合った案件に入りたい」と伝えてみましょう。
それでも希望を聞いてもらえない、また同じような案件を紹介されそうなら、会社自体を見直すのも一つの手です。
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引用:株式会社リクルート-リクナビNEXT
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目次
SESの退場というと「仕事ができなかったから切られた」と思いがちですが、実際にはそれだけではありません。
なんJなどでよく見かけるパターンを見てみましょう。
「Java3年って盛られて送り込まれたけど、実際プログラミング未経験で1ヶ月で退場した。自社の営業が恨めしいわ。」
SESでは、本人のスキルと現場が求めるレベルが合わず、短期間で退場になることがあります。
特に、自社の営業から聞いていた仕事内容と実際の現場にギャップがあった場合は、エンジニア本人だけの問題とは言えません。
「退場した=エンジニアとして能力がない」ではなく、単純に案件とのミスマッチだったというケースもあります。
SESでは、本人の評価とは関係なく、予算削減やプロジェクトの縮小、契約変更などで退場になることもあります。
むしろ仕事ができる人でも、契約の都合であっさり現場を離れることがあります。
だからこそ、退場を言い渡されたときは「自分が何かやらかした」と決めつけず、まず退場理由を確認することが大切です。
退場が決まったからといって、特別なことをする必要はありません。まずは理由を整理して、次の案件で同じことを繰り返さないようにしましょう。
まず自社の営業に、なぜ退場になったのか確認してみてください。
スキル不足だったのか、現場との相性だったのか、それとも予算や契約上の都合だったのか。理由によって次の動き方も変わります。
もし仕事内容や求められるスキルが合っていなかったのであれば、次の案件では「前回は〇〇が合わなかったので、次は△△の案件に入りたい」と営業に伝えておけばOKです。
退場経験そのものより、次の案件選びに活かすことの方が大切です。
退場をきっかけに、今より商流の浅い会社を狙ってみるのも一つの手です。
SESは会社によって持っている案件がかなり違います。二次請け・三次請けの案件が中心の会社もあれば、一次請け案件が多いSESや、自社開発・受託開発を行っているIT企業もあります。
同じエンジニア経験でも、会社を変えることで仕事内容や年収、働き方が変わることは珍しくありません。
せっかく現場が一区切りついたタイミングなので、一次請けや自社開発などの非公開求人も見て、今より商流を上げられないか確認してみるのもいいでしょう。
SESの退場は、あくまで一つの案件が終わっただけです。退場したからといって、エンジニアとして評価されなくなったわけではありません。
まずは自社の営業と相談して、次は自分のスキルや希望に合った案件を探してもらいましょう。
もし「また同じような現場になりそう」「今の会社に任せるのは不安」と感じるなら、優良SESやホワイトIT企業の求人も比較しておくのがおすすめです。
一般には出ていない非公開求人もあるので、今の経験でもっと条件のいい会社を狙えないか確認してみてください。
「良い会社があれば話を聞いてみる」くらいの気軽さでOKです。
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株式会社ウィザードのアニジャと申します。SE(システムエンジニア)歴10年。 経歴は、SES客先常駐→.NETエンジニア→Webマーケター。SESエンジニアで磨耗した自身の経験から、SES業界について情報発信しています。 株式会社Synergy Career様が運営するCareer Journalにて、SES関連の記事を監修。 ■保有資格 基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティスペシャリスト
